激突競馬リーグ3+は歴史のあるゲームで、管理人のきまぐれで時の流れに応じて種牡馬のラインナップも更新されていきます。そんな中で、今はデフォルトの実在種牡馬から削除されてしまった馬も今の激馬の環境に影響を残していたりします。
今回はそんな中でもニジンスキー系に着目してみます。
現在(2024年7月、ゲーム内2231年)の激突競馬リーグ3+のニジンスキー系は中立で63株で、ちょうど中堅クラスの流行具合。
ニックスもアヤノロリエル、カナリスキング、クリスタライズ、タヌムイムイ、テディ、ネヴァーベンド、パラシュラーマ、ヒナタボッコ、ピンフバギ、ベジタブルポーロ、ミスタープロスペクター、レイズアネイティヴ、レッドゴッド、ロベルトの14種類で成立し、激馬の中ではかなり使いやすい部類の系統です。
しかしながら実在種牡馬で実装されているニジンスキー系はフサイチコンコルドわずか1頭のみ。リアルの競馬の方でもニジンスキー系直系で牝馬を集めている種牡馬は少ないようで、ここから新しくニジンスキー系の強力な種牡馬が出現する確率は低そうです。
能力はこちら。
SPと瞬発がAなため後継を生むのは不可能ではないでしょうが、健康Cは控えめに言っても避けたい能力で、ここからまた一大勢力を築き上げるのはなかなか骨が折れそう。
そのため、ニジンスキー系を活用するには、なんとか現存するプレイヤー種牡馬の血を繋いでいく方が現実的なように思えます。
そしてこの系統の成り立ちが気になったので、そもそもこれらのプレイヤー種牡馬のニジンスキー系がどこから来たのかを先週の3連休で調べてみました。
代表してコシガヤとドットヒンメルの血統表を確認すると
ということで、ドストエフスキーの父がトカチェフスキー、シャブスキーの祖父がトカチェフスキーなので、現存するニジンスキー系のプレイヤー種牡馬はすべてトカチェフスキー由来ということに。
トカチェフスキーは、非公式DBなどを見れば
レフカダスキーまで遡れます。
レフカダスキーは、情報の出どころのメモを無くしてしまったのですがこんな感じ。
今に至るまでのタヌムイムイ系の直系先祖であるキックザパストが入った血統です。
ゼレンスキーはえすちゃん厩舎 激突競馬リーグ3+のプレイ日記
カントーダイノードも同じくえすちゃん厩舎 激突競馬リーグ3+のプレイ日記から
で、フォトシンセシスまで遡れます。アヤノ冠名、カイトー冠名、ラビオ冠名など時代を感じさせる血統が並びます
そしてフォトシンセシス以前は旧wikiから追っていくと…
!!!
無事ラムタラに辿り着くことが出来ました。
まとめると、
トカチェフスキー
← ヴァシレフスキー
← レフカダスキー
← パリシニコフ
← ゼレンスキー
← シンフォニアスカイ
← カイトーダイノード
← カイトーフォトオー
← ラビオエアフォト
← フォトシンセシス
← オータムスカイ
← レオスケ
← クーリンガル
← ラムタラ
となり、激馬のフサイチコンコルド以外のニジンスキー系は「神の馬」ラムタラから来ているようです。
そもそもどのタイミングでラムタラが削除されたのか、今になっては知る由もありませんが…
他の系統がどこから来たのか、ご存じの方は是非タレコミや記事の執筆、お待ちしております(?)
タヌムイムイ系については調べがついたので、時間が出来たらまた書こうと思います。
ではまた。
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